InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2017.07.14

【第八回】~前回からの続き~「会えた!ここで?!」

ATTIC尾崎です。前回からの続きのお話をお届けしたいと思います。

ご興味もっていただけましたら、ご一読ください。

 

====================================================

ATTICを知ってしまったおかげで日々の仕事にますます疑問を感じ、先のことをいろいろと考えました。

設計の仕事を続けることは自分の中で決まっておりましたので、あとはどのうように仕事をするのか。会社員でいる限り勤める会社によって仕事のやり方は多少影響を受けます。設計の仕事は特にその傾向が大きいように感じます。

ATTICを見つけて、所長のブログを読み漁り、なぜか過去のプライベート(?)ブログまでも読み・・・。ATTICの家造りに参加したい、設計としてATTICの家を建てる為に仕事をしたいと思いました。

 

思うばかりで行動できずにいる頃に、メーカーの展示会へ参加することになりました。

展示会場を見る前に控え室会場に待機していました。その時に前方のドアから颯爽と・・・

いや、ズカズカと・・・いえ、ギラギラとした雰囲気を出しながらものすごい勢いで入ってきた方がいました。

スーツもビシッと着こなし、「私には話しかけないでください!私は商品を学びにきたんです!」という心の声を感じるほどのオーラを放っていました。(私にはそう見えました(笑))

そういうことで、ものすごく目を引く方だったのでどこの会社の方が気になり、展示会場に入ってから胸から下げている名刺を見てみようと思い、周りをうろうろしながら名刺を見てみると・・・・・・・・・・・・・

 

!!!!!!ATTIC!!!!!辻井淳也!!!!!!!!!!!!!!!

 

久々に味わう、なんともいえない緊張感。しかし今日を逃してはいけない!という自分の中の決意。

この日の目的が、「名刺交換は絶対する!」ことに変わり、後はいかにその機会を作るか。とにかく人が多いので、辻井さんを見失わないようになるべく近くをうろうろしながら様子を伺い、辻井さんが長いこと商品説明を聞いている時は先回りして進んでくるのを待ち、とにかく辻井さんが展示会を回り終えたタイミングで声をかけようと構えていました。

が、なかなか辻井さんは進んで来てくれず、私は自分の集合時間を気にしながら、会場出口で待っていました。

・・しかし、来ない。

集合時間が近づく。待つ場所を自分の集合場所に近く、かつ会場出口が見えるところへ変更。

・・・来ない。

もうすぐ帰りのバスが出る。・・・これは、もう、無理なのか・・・

ひとまず、お手洗いへ。

集合場所へ戻る。

・・・いた!!!

 

これは、もう見えない力を信じてしまうくらいの奇跡(笑)

====================================================

 

 

ついに、ついに出会えてしまいました。

「願えば叶う。なんてことはない、そうなりたいと強く思って努力をしないと何事も叶わない。」

と所長が話しています。しかし、私の中ではATTICに入社するきっかけとなったこの出来事は、

「願えば叶う」を証明したことになると思っています(笑)

 

若干、話をひっぱりすぎている感は否めませんが、今回はここまでとさせていただきます。

次回更新では「ATTICで働くために。」をお届けします。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

Archiveアーカイブ