FACT.ATTIC代表 辻井のブログ

2013.05.29

窓枠と窓の位置が気になって気になって・・・

デティールのお話。

XPから7のOSのパソコン入れ替えで、えらい目にあった 辻井です。

 

今回は、や内部に付いているなどに対する変なこだわりのお話です。

 

いわゆる『アトリエ事務所』と言われる設計事務所は、中高層用と言われるサッシを使い、特注寸法を多用して設計するので、比較的簡単に美しい窓を作れますが、意外とコストがかかります。

 

こんな風に窓枠が壁にぴったりと付く感じにも出来て、非常にきれいです。

 

 

 

 

 

 

でも、お客様は、そこまでの事を望んでいらっしゃるかたは少なく、高機能で安価で美しいものを望むかたが大多数です。

 

通常は、こんな感じに付きます。

 

 

 

 

 

 

 

ATTICでは、窓自体の取りつけ方法や位置に、時間をかけて詳細な図面を書くことで、美しい取りつけかたにする事にしています。

 

こんな図面を書いています。

 

 

 

 

 

 

 

すると、こんな風に出来ます。

窓の際に外部からの影が出来ないので、美しく壁に光を廻す様に出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

実例は、こんな感じです。

 

 

 

 

内部の窓枠は既製品にすると設計も施工も「ラク」なのですが、シンプルな家を設計する場合、どうしても

 

これ

 

 

 

 

 

 

 

・・・がキライ(笑)なので、

 

周囲をわざわざ合板で下地を作り、壁紙で巻きこむ事で、枠の存在を消します。

 

 

 

 

美しい窓枠仕上げるとこんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

あ~スッキリ(笑)

 

 

でも、下の部分(窓台)にはホコリがたまるので、枠を入れています。

通常は、窓台、あるいは、ゼン板というのですが、20~30mm程度の板を入れるのですが、ここの存在を限界まで消す為に、『Tsujii枠』という名前で極端に薄い枠を、アイカ工業さんに特注して作ってもらっています。

 

上部はメラミン樹脂としていますので、傷にも強く、お掃除もラクラクです。

 

 

 

 

くだらない部分かもしれませんが、細部に神が宿ると言う言葉があるそうです。

私はまさにそうだと思います。  辻井でした。

 

 

 

こだわりの有る家を安く美しく建てるなら、こだわりの有る設計者にご依頼されてみてはいかがでしょうか。

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