FACT.ATTIC代表 辻井のブログ

2026.10.3

無駄のない間取りが正解とは限らない|京都の注文住宅 ATTIC

注文住宅で考えたい、余白のある暮らしと設計の価値。

 

猫の吹き抜けのある家

猛暑が過ぎたと思ったら、梅雨の様に雨が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

先月はセキュリティー強化の為、一時的にログイン出来なくなったのを良いことに、二カ月ぶりのブログにしてしまいました。少し悪いと思っていますが、少ししか悪いと思っていない辻井です(笑)

 

 

薄い手摺笠木

 

 

 

タイパ、コスパ、効率化の果て

 

建築費の高騰により、無駄を省かざるを得ない背景も手伝って、最近の家づくりは、なにかと効率を求められます。

家事動線は短く、廊下は少なく、無駄なスペースは徹底的に排除する、タイパ、コスパを重視したご提案。

なるほど、合理的です。

 

 

 

しかし、無駄を徹底的になくした家が、本当に豊かな家になるのでしょうか。

 

 

 

例えば、高級ホテルのロビー。

あの広々とした空間を見て、「ここにもう一部屋つくれるのに」と思う人は、あまりいないと思います。

ホテルのロビー

むしろ、あの余白があるからこそ、贅沢で心地よい空間になっているのではないでしょうか。

 

 

 

住宅も同じだと思っています。

 

 

 

もちろん、住宅はホテルではありませんし、予算にも敷地にも限りがありますので、住宅に縮尺を合わせてご提案しています。

 

 

 

たとえば・・・

 

 

●間取りと吹き抜け

二階の各部屋の面積を少しずつ小さくして、一階に吹き抜けを取る事で、床面積を減らして豊かさを増やす計画。

第一種低層住居専用地域に、あえて吹き抜けを作った家

 

 

 

●動線

あえて廊下や階段などを取って、動線自体を気分を切り替える装置として機能させる計画。

あえて長く見える廊下や階段を作った家

 

 

 

●隠されたスイッチ

空間を綺麗に見せる為に、スイッチやコンセントを、多少使い勝手が悪くなったとしても、少し見えにくいところに移動させる事。

スイッチやコンセントを隠した廊下

長い回廊の家

 

 

 

●中庭の空間

容積率に入らない外部空間を室内に取り入れて空間を広々見せる事。

中庭のバルコニー

 

 

 

 

このように、一見無駄の様に見える事に、そっと機能を忍ばせる事が出来るのですが、ATTICでは、これを「必要な無駄」と呼んでいます。

 

 

 

2012年の記事ですが、こちらもご参考にどうぞ。

 

 

 

余白のある設計は、付加価値が高い暮らしを提供出来ます。

 

「必要な無駄」が出来る設計、ATTICまで一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

 

Googleで最も評価の高い設計はATTIC一級建築士事務所です。

 

 

 

Google Map (Google Map 評価数30 ★平均5.0)

GooglMapの評価は、お金を積んでも改ざんできないエビデンスです。

検索の広告や検索順位はお金で買えますが、星は買えない様です。

 

辻井でした。

 

 

 

その他工夫をして設計させて頂いた実例はこちらからどうぞ。

 

 

 

注文住宅のプランなどの関連のリンクは下記からどうぞ。

​

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トレンドの変遷

鬼門
家は敷地から考えろ

商工会で作ってもらった動画が好評です。尾崎の自邸で撮影して頂きました。

Youtubeで辻井が喋っています。ヘラヘラしているのが少し鼻に付きますが、緊張の裏返しですので、お許しください。(by辻井)

ええやん長岡京

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是非一度ご覧ください。

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