InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2015.07.17

【第一回】「ATTICってどんな設計事務所?」~インテリアコーディネーターさんに聞いてみました。~

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はじめまして、ATTICスタッフの尾崎です。

このコーナーでは、ATTICの家づくりに携わっていただいている社外の皆さまに、ATTICの仕事ぶりは?代表辻井への印象は?などなどをお聞きしていきたいと思います。

 

第一回目は、長年、ATTIC代表の辻井と一緒にお仕事をしていただいている、インテリアコーディネーター=ICさんです。私も比較的よくお会いする関係者の方で、日頃の会話の中からと、今回このコーナーの為に補足として改めてお聞きした内容とをまとめています。

若干、出来すぎなくらい褒めていただきました。

 

ICは、お客様の好みとお客様自身が持つ色とを見極めながら家の全体のカラープランから、家具、カーテン、クロスなどの内装材と色をご提案する職業です。

今回お話をお聞きした方は、弊社のカラープランを全てお願いしている方です。大変スキルが高く人を読み解く力をもつ方で、私は各物件の内装の仕上がりを見る度に鳥肌が立ちます。

 

ご紹介が長くなりましたが、以下インテリアコーディネーターさんのお話です。

 

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一緒に仕事をしていて感じるATTIC辻井さんの尊敬できるところは

 

『知ったかぶりをしない』

 

知らない事、わからない事は正直に「わからない、知らない」と言い、『速やかに深く学習して自分の知識として蓄えていく』所。この習慣が彼の幅広く深い知識の源になっているのは間違いない事です。

 

この知識を遣い尽くし、美しく高級感のある空間を造り上げています。ただ、そこへ携わる立場の人間としては、その空間の雰囲気を壊さないようにカラープランや素材を考えるのは、毎回大変なプレッシャーです。

 

これまでにたくさんの設計士さんと一緒に仕事をしてきましたが、設計に関わる、関わらないに限らずこんな幅広い知識を持つ設計士さんは辻井さんくらいなのではと思います。

 

とても勉強家の設計士さんだと思います。なので、歳を重ねた分、そしてこれからも成長し続けていく人だといっても過言ではありません。

 

建築に対する飽くなき探究心と向上心には脱帽です。その姿勢は、辻井さんへの心からの信頼と尊敬に繋がっています。

 

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・・・褒めすぎです。と、辻井本人も申しておりました(笑)

いつも涼しい顔をして、私にたくさんのことを指導してくれていますが、その昔には大変な努力があったのだろうなと、今回のお話を聞いて感じました。

私もより一層の探究心と向上心をもってATTICの家造りに携わっていきたいと思います。

 

次回更新も楽しみにお待ちください。

Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

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