InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2016.12.26

【第六回】「ATTICってどんな設計事務所?」~タイル業者さんに聞いてみました。~

ATTICスタッフの尾崎です。気づけば12月、師走、2016年も最後の月となりました。

さて、このコーナー第六回目は、タイル業者のUさんへお話を伺いました。

 

タイル工事の材料手配から職人さんの段取りまでを行ってくれる業者さんで、当社担当のUさん。

しっかりとこちらの意向を聞いて、現場へ伝えてくださる頼りになる方です。

 

タイル貼り

 

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辻井さんの現場で一番に言えることは、現場が綺麗ということです。

タイル工事に行って、現場が綺麗なのですぐに工事に入れます。

また、辻井さんはきちんと話を聞いてくれるので何かあっても話がしやすいです。

優しい方だと思います。

タイル工事で一番大事なのは、タイル割りです。この指示が間違っていると材料のロスも

多くなりますし、細かい材料が必要になったりして手間が増えたりします。

ATTICさんは事前に打合せなどで割りを指示してもらえるので工事段取りがスムーズです。

今後はもっと内装にもタイルを取り入れてもらえると当社としては嬉しい限りですね。

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来ました!たまに耳にする「所長は優しい論」。

確かに、優しさと厳しさを兼ね備えている・・・

いや、優しさか厳しさしか持っていない0か100男=辻井。

冗談はこの辺で終わりにして・・・タイル工事のお話を少し。

Uさんも言われているように、タイル工事ではタイル割りが大事です。

ATTICでは、現場サイドからすると少し手間が増えることになっても

タイルの割が綺麗にいくように考えています。

空間の中心から割るのか、端から割るのか、全体で見た時にどの割が綺麗なのか、

この割で端に小さいタイルが入らないか、外と中の繋がりは綺麗になるか、などなど。

このタイル割が上手くいくと、タイルを貼った面がすっきりとした空間になります。

タイルが貼ってあると、つい割りをみてしまうのは職業病のようなものでしょうか笑

 

それでは、2017年一発目は業者さんに聞いてみましたを一度お休みして、

ATTICへ入社して3年を迎える、私、尾崎の

前編 ATTIC入社までの奇跡

後編 入社後の険しい山道と壁、そしていま

をお送りしたいと思います。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、思い出話にお付き合い頂けると幸いに存じます。

 

それではまた次回、更新をお楽しみに!!

Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

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