本日もまたまた商品紹介です。

暑い季節になって参りました。気温はまだそこまで上がっておりませんが、日差しはきつい日があります。先日、バルコニーにタイルを施工して快適なバルコニー生活を送っています。

ただ、一部が快適になると不便なところが気になってくる・・・これはあるあるでしょうか(笑)

実はこれ、暮らし始めてからずっと気にはなっていたことなのですが・・・我が家はカーテン無しの生活。2階リビングの為、外から覗かれることもなく、視線も回避できる造りにしているためカーテン無しでも特に問題はありません。しかし、思っていたより南からの直射日光が入る場所があります。

それがバルコニーです。

早ければ5月頃から、ダイニングでバルコニー側に座っていると直射日光で暑い。またテーブルが白なので反射して眩しい。

室内にロールスクリーン、ブラインド、外部に可動式のルーバーブラインド、タープなどなどいろいろ検討しながら過ごしておりましたが、どれもしっくりこないまま3年。

可動式のルーバーはオスモカラーさん取り扱いの「ヴァレーマ」。こちらは我が家には合いませんでしたが、見た目がかなり格好いいです。メカニックなところがとても惹かれます。

話が少しそれましたが、3年も悩んでいるならタイルより先に何とかしなさいよ！という声も聞こえてきそうですが、そこはやはりあまりごちゃごちゃした印象にしたくないのと、取外しの面倒くささと、お値段とが折り合い付かずで・・・まぁ、あとは、座る場所を変えて過ごせばいいじゃない。という季節に人間が合わせるという手法でやり過ごせていたというのも理由です(笑)

そんな時に、弊社代表の辻井がたまたま同じようなご相談をOBの方からいただいた際に見つけた商品を教えてくれました。

こちら、言わずと知れたサッシメーカーYKKapさんの後付けできる！

その名も「洋風すだれ　アウターシェード」！！！

メーカー商品は割と制約が多いイメージで、我が家の形状では付けられないのでは？という気持ちでいたのですが、調べれば調べるほど、我が家にぴったりの商品でした。

我が家はバルコニーへ出るところのサッシが手すり壁の高さを高くしたこともあって、壁の入隅から入隅まで目いっぱいについています。こんな感じです↓↓↓

そして欲しい機能は、室内への日差し除けとしてのすだれ機能とバルコニーへ出て何かする時用の日よけ機能。そして、使わないときはすっきり納めておきたいし、室内に取り込まなくてもよく、何よりも使う時の気軽さ。

そんなこんながこれ一台で解決です。最高！

サッシと同じメーカーなので、サッシ色と同色のケース。スクリーンはシャッターのように上部のケース内に巻き込むので、スクリーン自体を外して保管する必要はなし。サッシの上部に取り付け可能で室内からは見えない位置にケースがくるので室内から見える景色も変わらない。

ついでに言うと、すだれ機能として使う時に常に下まで下げるのでなく、上部半分だけ下げたいという時は希望の高さの両サイドにフックを付けておくとそこでスクリーンを止められます。

バルコニー用の日よけで使う場合はこんな感じで覆われます。

本体の取り付け方から、フックの取付も壁に取付、サッシに取付どちらにも対応してありました。軒下にも取付られましたし、シェード自体の留め方もいろいろ選べるようでした。

部品のラインナップも豊富で、意外と使い勝手が良い商品でした。

これからの季節には、必須な商品でした。

我が家に取付した際にはまたこちらにて使い勝手をレポートしたいと思います。

ATTIC は京都で注文住宅の設計をしております。

周囲へのアプローチとして、クローズされた家造りが得意です。クローズしたところから、どの程度、オープンにしていくかはお好みにより決められます。自分たち家族だけの空を取り入れた家造りをしてみませんか。

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（代表辻井のグログ）

商工会で作ってもらった動画が好評です。私の自邸で撮影して頂きました。

Youtubeで辻井が喋っています。ヘラヘラしているのが少し鼻に付きますが、緊張の裏返しですので、お許しください。（ｂｙ辻井）

YouTubeです

是非一度ご覧ください。