InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2015.09.18

【第二回】「ATTICってどんな設計事務所?」~瓦屋さんに聞いてみました。~

設計事務所 京都 瓦

 

 


ATTICスタッフの尾崎です。時が経つのは早いもので、前回投稿から約2ヶ月も経っておりました。

このコーナーへのファンを獲得するためにも、更新期間の短縮をここに誓います!!

さて、このコーナー第二回目は瓦メーカーのK課長と、その瓦施工店のS所長へお話を伺いました。

瓦の納まりは経験がないとわかり辛いところもあり、いつも納まり等のご相談や、部材のご提案を頂いて、ATTICの家造りへ携わっていただいてます。

 

それでは、インタビューの模様です。どうぞ!

 

*注釈

 尾:尾崎

 メ:瓦メーカーK課長

 セ:瓦施工店S所長

 

尾:早速ですが、ATTICへの印象または代表辻井への印象をお聞かせください。

 

メ:個人的にATTICさんのデザインが好きで、その話はいつもS所長としています。

  辻井さんのアプローチ方法が理系だなぁといつも感じています。

 

セ:そうですね。ATTICさんのデザインは僕も好きです。以前、入母屋の物件がありましたが、その際に

  納まりで難しい箇所があって打合せをしておりました。こんなに入母屋一つのことで考える人もいな

  いなぁと思うほど辻井さんは熟考してましたね。ものすごく建物が好きなんだなぁと、そこまで考え

  て作られるデザインだからいいのかなぁと思います。

 

 

メ:HPにお客様との家造りのエピソードが載っていますが、あれを読んでいくと、辻井さんなら無理難

  題な希望を言っても、何かしらのアプローチをしてくれるだろう!何とかしてくれるだろう!という

  印象を持ちますよね。

  これはエジソンの話なんですが、エジソンの成功した実験の話は良く聞きますが、実はその裏でかな

  りたくさん実験に失敗していたそうです。でもその失敗はエジソン本人にしたら、失敗ではなくて

  その数だけ不可能な方法を発見したという認識なんだそうです。こういうポジティブな思考や物事へ

  のアプローチ方法が辻井さんと似ているなと思います。

 

 

尾:なるほど!!エジソンのお話は初めて聞きましたが、ものすごく心が前向きになるお話ですね。

  起きたことがどういうことなのかを決めるのは自分次第なんだなと思えますね。

 

(話題を変えて)

尾:これまで何軒かお世話になっておりますが、何か印象に残っているエピソードなどはありますか。

  それこそ辻井が無理難題をお願いしたなどという現場など無かったでしょうか(笑)

 

セ:いやいや無理難題は言われたことはないですよ(笑)瓦割りの図面もしっかり描いてもらえるので

  事前に打合せも出来て、現場もスムーズに進められます。

      困ったことと言えば以前に震災などの関係で材料が入らなかった物件はありましたが・・・

  そういったことは建築業界どこでも有り得る話ですからね。

  それ以外は特にないですねぇ。

 

 

尾:S所長は材料に関しても、施工に関しても知識が深いと辻井からお聞きしています。

  以前、施工して頂いた物件では部材のご提案を頂いたと話を聞いたことがあります。

 

セ:はい。メンテナンスや、長い目で見て建物への影響が良い商品があればご提案するようにしています。

 

メ:提案できる土壌があるというのがいいと思います。最近では営業からの提案はタブーという風潮も

  あって・・・良い商品であればそれに伴い価格も多少なりとも上がってきます。残念ながら、良い商品

  とわかっていても価格が上がるなら採用出来ないという判断をする工務店さんが多いです。

  ATTICさんはそれをお施主様や建物へ繋げて考えて、お施主様へも提案のお話をしてくださるので、

  こちらもまた提案しよう!という気持ちになりますよね。

 

セ:そうですね。提案を受け入れてもらえると嬉しいですし、次も何かあればご提案しようという姿勢に

  なりますね。

 

尾:専門業者さんは深い知識をもっておられるので、こちらが気づかないようなことや、知らない

  商品など教えて頂けるのは大変勉強になります。

  常に勉強する姿勢をこちらも無くさないようにし、どんどん提案をしていただけるような雰囲気を

  作っておきたいですね。

  本日はお時間いただきましてありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします!

 

 

 

いかがでしたでしょうか。現在、建築中の物件で平瓦の瓦割り図を描きましたが・・・

なかなか難しいなぁと思っていると、私の心を読んだかのように所長から一言。

「和瓦の瓦割りの方がもっと難しいし、これは簡単な方やで。」と・・・そこから、所長が経験した

難しい和瓦の瓦割りについて延々・・・いえ!有難い経験談を聞かせてもらいました。

まだまだ積んでいく経験が山ほどあると感じている今日この頃です。

 

では、また次回をお楽しみにお待ちください。