InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2020.04.8

【第十三回】「ATTICってどんな設計事務所?」~建材卸業者さんに聞いてみました。~

ATTICスタッフの尾崎です。皆様、コロナウィルスが猛威をふるい、先が見えない不安な中、いかがお過ごしでしょうか。このような不安な中、なかなか家づくりのことに注力して考えられる方は少ないと思います。

ただ、この時間を少しでも有意義に過ごしていただけるよう、ATTIC代表辻井のブログでは家づくりに役立つことを、またこの関係者インタビューではよりATTICのことを知って頂ける内容をお届け出来ればと思っております。

では、このコーナー第十三回目、工事関係者インタビューをお送りします。

今回、ご紹介するのは建材卸業者さんの営業所長さんからいただいたATTIC、代表辻井への印象です。この方は、辻井の古くからの知り合いの方です。若者だった時代の辻井をご存じの方からお話を聞けるのをいろいろな意味で楽しみにしておりました。・・・・・が、結果的には、さすが営業所長さん!!いい言葉ばかりで辻井の人柄を語っていただきました。また辻井の株が上がりそうな予感です・・・。

それでは、どうぞ!

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以前からお付き合いさせていただいていて、辻井さんを一言でいえば
 “細かい” ・ “妥協しない” ・ “早い” ・ “元気”
( 一言ではなかったですね・・・ )
これが 辻井社長の印象です。

通常 人にとって 住宅は一生に一度の買い物です。
これに本気で向き合っている人だと感じます。
いつ寝ているのかな?と思う位 家創りが好き と思います。
『  儲け < 

       住む人にとっていい家創り 』

 

我々サプライヤーから見ても とても親切なお客様で、いつも相手の立場に立って物事を
進められていると常々感じます。 同時に妥協はなく、また時には 色々な事を教えてくださいます。
建築の在り方、基本、光の入り具合、、、、 正直私には半分位しか理解できない事も
事細かに指導頂きます。 熱い! そうるすと我々も 応えないと!と思うんです。
不思議ですね。

実は私の実家も辻井さんの設計です。 
当時を振り返ると 家族構成や年齢や様々な側面から間取りを考えてもらい、
打ち合わせが濃厚だったことを思い出します。
だからなのか 不満無しです。(本音です)
やはり お客様も、業者も 関わる人を大切に思う辻井さんだからこそ
いい家が出来上がってしまうのだと 思います。

今後も微力ですが、 いい家創りのお手伝いをさせていだたきたいと思います。

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「いい家が出来上がってしまう」個人的にはここが素敵な言い回しだなぁと感じました。

弊社がお客様の住む家を大切に考え、打ち合わせをし、図面を描く。としても、いい家が出来るのは弊社の力だけでは到底無理で、そこには実際に形にしてくださる職人さん、協力業者さんの皆さんの力が必須です。先ほどの言葉には、「なんだかわからんが、一生懸命にやってはるし自分たちも気張ろうか。」という思いから現場の皆さんがATTICの仕事をやっていただけている気がしてすごく嬉しくなりました。ありがたいです。

今年の桜もとても綺麗に咲き、自然は何も変わらず巡ってくるものだなぁとしみじみ思う、ここ最近です。早くコロナウィルスが落ち着いて春を満喫できる日々が来ることを心から願っています。

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それではまた次回、更新をお楽しみに。

Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

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